一般的な介護保険法や障害者総合支援法事業とは全く異なります。
東京三弁護士会(東京弁護士会、第一東京弁護士会、第二東京弁護士会)刑事事件弁護委員会等の呼びかけにより設立された「東京司法・福祉連絡協議会」より、一般社団法人「東京都精神保健福祉士協会」の司法ソーシャルワーク委員会を通じて依頼が来る被疑者、被告人の弁護案件に対して当社所属の精神保健福祉士が受任する仕組みです。
精神障害のある被疑者、被告人に対して、どうしたら本人が安心してその人らしい生活ができるかを本人と一緒に考え、更生支援計画を作成し、福祉的な支援につなげていきます。
詳しくは「東京精神保健福祉士協会」HP( https://tokyo-psw.com/03topics/index.html#f) の「司法ソーシャルワーク委員会」をご参照ください。